第9回目となる2025年度Kura Masterコンクールのエントリー要項を発表しました。
今年は日本酒、本格焼酎・泡盛、梅酒コンクールに加え、ワイン(甲州部門)コンクールが新設されます。近年注目を集めているワインがKura Masterコンクールで世界トップレベルのソムリエ等プロフェッショナル達にどう評価されるか、注目が集まります。
各コンクールエントリー要項をご確認の上、是非エントリー受付開始をお待ちください。
第9回目となる2025年度Kura Masterコンクールのエントリー要項を発表しました。
今年は日本酒、本格焼酎・泡盛、梅酒コンクールに加え、ワイン(甲州部門)コンクールが新設されます。近年注目を集めているワインがKura Masterコンクールで世界トップレベルのソムリエ等プロフェッショナル達にどう評価されるか、注目が集まります。
各コンクールエントリー要項をご確認の上、是非エントリー受付開始をお待ちください。
皆様
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
Kura Master 日本酒コンクール審査委員長 グザビエ・チュイザ、本格焼酎・泡盛コンクール審査委員長 クリストフ・ダヴォワンヌ、及び日本酒コンクール副審査委員長 パズ・レヴィンソンより、新年のご挨拶を申し上げます。 続きを読む

今年も残すところあとわずかとなり、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。本年は、皆さまにとってどのような一年でしたでしょうか。
私たちKura Master運営委員一同、今年も多くの皆さまから温かいご支援を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。皆さまのお力添えがあってこそ、Kura Masterがより一層の発展を遂げることができました。 続きを読む
クラマスター参加酒蔵、協賛企業、後援企業、その他関係者の皆様、
12月(4日又は5日)、(パラグアイ現地時間4日)、ユネスコの無形文化遺産保護条約政府間委員会は、「伝統的酒造り」を人類の無形文化遺産の代表一覧表に記載(通称は「登録」)することを決定しました。正式タイトルは、「日本におけるこうじ菌を使った酒造りの伝統的な知識と技術」。対象は、「杜氏や蔵人がこうじ菌を用い、日本各地の気候風土に合わせて、経験に基づき築き上げてきた、伝統的な酒造り技術(日本酒、焼酎、泡盛等を造る)」です。
私は、2013年、ユネスコ日本大使として、和食の無形文化遺産登録の歴史的瞬間に立ち会い、その直後から次は日本酒の番だと訴え続けてきました。このことは、名誉会長に就任した2021年のクラマスター授賞式を始め、その後の授賞式の挨拶でも述べてきました。11年もかかりましたが、登録が実現したことを皆さんと心よりお祝いしたいと思います。
2024年12月4日
門司 健次郎
「伝統的酒造り」のユネスコ無形文化遺産登録の好機をとらえ、如何に日本の酒類の魅力を伝えていくかが重要です。その際の参考となるよう、ユネスコや無形文化遺産制度、無形文化遺産の実例等について簡潔にご紹介したいと思います。私が昨年集英社新書から上梓した『日本酒外交 酒サムライ外交官、世界を行く』では、無形文化遺産に1つの章25ページを割きましたが、ここでは簡単なポイントのみに留めます。
1.ユネスコとは
ユネスコ(UNESCO)は、国連教育科学文化機関の英文の頭文字をとったものです。第2次世界大戦直後、1946年に平和を希求して設立された国連の専門機関です。ユネスコ章前文の冒頭文「戦争は人心の中に生まれるものであるので、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」がそれを示しています。教育、科学、文化はそのための手段なのです。