酒文化研修旅行の目的

Kura Master酒文化研修旅行は、フランス人審査員達が公平そして公正に審査が行えるよう日本酒や本格焼酎・泡盛について正しく学ぶこと、そして審査の精度をより一層高めていくことを目的として実施しています。

研修では、受賞蔵などを訪問して酒造りを学んだり、その地域の歴史や日本の食文化に造詣を深めるほか、セミナーなどの場では多くの飲食関係者、各県や団体の関係者、また一般の方々と交流を深めます。訪問先では、フランスの蒸留酒業界の感性、感度を伝えていきます。

また、フランスにおいて影響力、発信力の強いソムリエやバーテンダーたちが、研修で得た経験や学習を元に自ら正しく情報を伝えていくことも大切な任務です。

この研修がフランスでの日本酒と本格焼酎・泡盛の啓蒙の一助となることを願っております。

Kura Master運営委員会

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M. Bernard Mure-Ravaud

5月23日Kura Master コンクールにて、MOF (国家最優秀職人賞) フロマージュ職人、またフロマージュの世界チャンピオンである Bernard Mure-Ravaud(ベルナール・ミュール=ラヴォー)氏の参加が確定しました。

今年新設されたアリアンス ガストロノミー賞は、2次予選に残ったベスト古酒10本の中からBernard Mure-Ravaud氏が選んだフロマージュと当日ペアリングし、Bernard Mure-Ravaud氏と審査員が選出した、特に優れた古酒に与えられます。

プレスリリース


Bernard Mure-Ravaud氏サイト

https://les-alpages.fr/la-fromagerie/

2007, Bernard reçoit deux titres majeurs : le trophée de champion du monde des fromagers (International Caseus Award) et surtout, la distinction officielle de Meilleur Ouvrier de France.

Désormais, Bernard porte à son cou le col bleu blanc rouge de MOF qui récompense la qualité de son travail et de son savoir-faire… Avec plus de 40 ans d’existence, la Fromagerie des Alpages est une véritable institution en territoire isérois.


酒文化研修旅行の目的について

1月27日から2月5日までの10日に渡り、第3回目となるKura Master審査員酒文化研修旅行を実施致しました。この研修では、審査員として公平、公正に日本酒審査が行えるよう日本酒について正しく学ぶこと、また、フランスにおいて影響力、発信力の強いソムリエたちが、自ら日本酒を正しく伝えていくことを目的として実施しています。
研修では、昨年の受賞蔵などを訪問して日本酒の造りを学んだり、地方の歴史や日本の食文化に造詣を深めるほか、セミナーなどの場では多くの飲食関係者、各県や団体の関係者、また一般の方々と交流を深めました。こういった経験と学習を通して、フランスでの啓蒙の一助となることを願っております。

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2019年7月11日(木) JETRO主催 日本産酒類商談会の開催(於:Etoile business Center)

2019Kura Masterの授賞式に関わるたくさんのイベントも終盤を迎えた最終日は、JETRO主催、Kura Master 協力における日本産酒類商談会が開催されました。

各蔵元様のブースそれぞれに通訳の方が同席するだけでなく、商談スペースも設けられ、フランス人との商談に万全の体制が整えられていました。

参加蔵元数は約40社にも上り、来場者はフランスのインポータを始め、ソムリエ、酒類販売店アドバイザー、レストランオーナー、コンサルタント、ジャーナリストなど各業界のプロが参加。

試飲をしながら蔵元の方々と日本酒について語り、楽しみながらも真剣に商談をしている光景は、フランスの地に日本酒を広める事を理念に活動している私達の胸を熱くさせました。
会場にはKura Master のブースも設置され、来場者からのコンクール審査基準への質問の他、来年の審査員として是非参加したいというソムリエ数名が名刺を置いていくなど、Kura Masterの認知度含め、日本酒への注目度の高さを再認識することができました。

商談会の中盤にあたって、JETROパリの片山所長から、まず流暢なフランス語でご挨拶があり、続いて、審査委員長グザビエ・チュイザが、「日本酒の可能性、スパークリング部門を設けた理由」などを、今年のコンクールを振り返りながら、日本酒の未来について、経験に基づいた真摯で率直なメッセージを送りました。これまでの商談会には例がない、パリのトップソムリエによる全員への言葉は、来場者だけでなく蔵元様にも高い評価を集めました。

この商談会は、日本酒が2019年のフランス商戦に食い込むための拍車となったと、参加者が確信する日も近いことでしょう。


2019年7月9日(火) Kura Master 2019 授賞式の開催 (於:フランス・パリ OECD大使公邸)

晴れの日にふさわしい好天に恵まれる中、パリOECD大使公邸にて、Kura Master2019の授賞式を開催しました。授賞式にはOECD日本政府代表部 大江博大使にもご列席頂き、フランス語でのご挨拶と蔵元様へのあたたかいご祝辞を頂きました。


パリOECD日本政府代表部 大江博大使

授賞式の会場の様子

各カテゴリーから選出された合計14の蔵元様には、表彰状と合わせ、記念品として受賞酒の名前が刻印されたRIEDEL社の純米グラスを贈呈致しました。


受賞酒と記念品のRIEDEL純米グラス

そしてトップ14の受賞酒より、今年の最高賞となるプレジデント賞と、各カテゴリーから選ばれるKura Master審査員賞の発表。緊張感と喜びが溢れる時間となりました。

(審査結果はこちら。 https://kuramaster.com/ja/concours/comite-2019/laureats/


結果を発表するKura Master審査委員長のXavier Thuizat。

審査員の一人、シャンパーニュ地方を代表するソムリエPhilippe JAMESSE。サケ スパークリング部門の審査員賞のプレゼンテーターを務めていただきました。


最高賞のプレジデント賞は仙台伊澤家勝山酒造の「勝山 純米大吟醸 伝」に決定。

表彰式後は部屋を移動し、トップ14の受賞酒と、awa酒協会の皆様によりご提供いただいたawa酒の試飲会を行いました。審査結果の発表も終わり緊張が解きほぐれ、会場はとても和やかな雰囲気に包まれていました。

試飲会会場で受賞酒やawa酒とシャルキュトリーを楽しむ参加者の様子

また、大使公邸の青々とした芝と薔薇の花が見事なテラスには、山田錦のブースをセッティング。日本より兵庫県副知事にもお越しいただき、授賞式に参加された関係者やメディアの皆様に山田錦産の兵庫のお酒も楽しんでいただくことができました。

山田錦ブースの様子

今年のコンクールには720銘柄という大変多くの出品があり、日本、フランス共に年々Kura Masterへの関心が高まっていることが感じられます。この日を迎えることが出来たこと、また、多くの方の多大なるご協力に感謝いたします。

受賞された蔵元の皆様、本当におめでとうございます。


大江大使と受賞蔵の皆様と共に。


後援

Ambassade du Japon en France 在仏日本国大使館

Association des Sommeliers de Paris Ile-de-France

CLAIR

JETRO Paris

日本政府観光局(JNTO) - Japan National Tourism Organization

ダイヤモンドスポンサー

一般社団法人awa酒協会

高知県