第2回 Kura Master を開催するにあたって、審査員に対してさらに精度の高い、公平な審査を求めています。
そのために、日本酒を生み出した地域、酒文化、製造方法、蔵元様の哲学と技術を現地で学んでいただくことは、重要な研修課題と認識しています。
一方で、フランス人のトップ・ソムリエが、蔵元さんを訪問し、地方のお酒と食文化を堪能、満足している模様をメディアやソーシャルネットワークを通じて露出し、地元の観光PRに貢献していきたいと考えております。
酒文化の啓蒙と酒蔵ツーリズムのPRは、酒蔵ツーリズム振興協議会に属する Kura Master コンクールの活動目的の一つでもあります。
Mr. Pierre Many | Kura Master 審査副委員長、ソムリエ指導者 |
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Ms. Paz Levinson | ソムリエ世界コンクール第4位保持者、1つ星レストラン Virtus (ヴィルトゥス)シェフソムリエ |
Mr. Matthias Maynard | シャングリラホテル シェフソムリエ |
Ms. Julia Scavo | ヨーロッパ最優秀ソムリエコンクール第3位保持者 |
Mr. Lionel Scheneider | リッツホテル ソムリエ |
Miss. Marion Flipo | 2017年度女性スタートアップ起業家受賞デジタルジャーナリスト |