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酒文化研修旅行の目的

Kura Master酒文化研修旅行は、フランス人審査員達が公平そして公正に審査が行えるよう日本酒や本格焼酎・泡盛について正しく学ぶこと、そして審査の精度をより一層高めていくことを目的として実施しています。

研修では、受賞蔵などを訪問して酒造りを学んだり、その地域の歴史や日本の食文化に造詣を深めるほか、セミナーなどの場では多くの飲食関係者、各県や団体の関係者、また一般の方々と交流を深めます。訪問先では、フランスの蒸留酒業界の感性、感度を伝えていきます。

また、フランスにおいて影響力、発信力の強いソムリエやバーテンダーたちが、研修で得た経験や学習を元に自ら正しく情報を伝えていくことも大切な任務です。

この研修がフランスでの日本酒と本格焼酎・泡盛の啓蒙の一助となることを願っております。

Kura Master運営委員会

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  1. 研修旅行の目的
  2. 研修旅行参加審査員・ジャーナリスト
  3. 研修旅行スケジュール
  4. 1/16(火) 合資会社基山商店様
  5. 1/16(火) アリタポーセリンラボ様
  6. 1/16(火) 佐賀県主催で料亭にて懐石料理を味わう
  7. 1/17(水) 天山酒造様
  8. 1/18(木) 花の香酒造様
  9. 1/19(金) 記者発表 於青山リーデル
  10. 1/19(金) Kura Master プレミアム受賞酒を味わう会
  11. 研修旅行 総括
  12. スポンサー

研修旅行の目的

第2回 Kura Master を開催するにあたって、審査員に対してさらに精度の高い、公平な審査を求めています。

そのために、日本酒を生み出した地域、酒文化、製造方法、蔵元様の哲学と技術を現地で学んでいただくことは、重要な研修課題と認識しています。
一方で、フランス人のトップ・ソムリエが、蔵元さんを訪問し、地方のお酒と食文化を堪能、満足している模様をメディアやソーシャルネットワークを通じて露出し、地元の観光PRに貢献していきたいと考えております。

酒文化の啓蒙と酒蔵ツーリズムのPRは、酒蔵ツーリズム振興協議会に属する Kura Master コンクールの活動目的の一つでもあります。

研修旅行参加審査員・ジャーナリスト

Mr. Pierre Many(ピエール・マニ)Kura Master 審査副委員長、ソムリエ指導者
Ms. Paz Levinson(パゾ・ルバンゾン)ソムリエ世界コンクール第4位保持者、1つ星レストラン Virtus (ヴィルトゥス)シェフソムリエ
Mr. Matthias Maynard(マチアス・メイナー)シャングリラホテル シェフソムリエ
Ms. Julia Scavo(ジュリア・スカヴォ)ヨーロッパ最優秀ソムリエコンクール第3位保持者
Mr. Lionel Scheneider(リオネル・シュナイダー)リッツホテル ソムリエ
Miss. Marion Flipo(マリオン・フィリポ) 2017年度女性スタートアップ起業家受賞デジタルジャーナリスト

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後援

Ambassade du Japon en France 在仏日本国大使館

Association des Sommeliers de Paris Ile-de-France

CLAIR

JETRO Paris

日本政府観光局(JNTO) - Japan National Tourism Organization

ダイヤモンドスポンサー

一般社団法人awa酒協会

岐阜県酒造組合連合会

長期熟成酒研究会

佐賀県