本日1月23日(月)8:00よりエントリー受付開始致しました。
7回目となる今年のコンクールは、日本酒、本格焼酎・泡盛、そして特別に梅酒コンクールも行われます。
思い返せば、2022年度もKura Masterはコンクールだけでなく様々な活動を行って参りました。
こちらの動画をご覧いただき、フランスに広がる日本酒や焼酎の未来を感じ、ご興味をお持ち頂ければ幸いです。
本日1月23日(月)8:00よりエントリー受付開始致しました。
7回目となる今年のコンクールは、日本酒、本格焼酎・泡盛、そして特別に梅酒コンクールも行われます。
思い返せば、2022年度もKura Masterはコンクールだけでなく様々な活動を行って参りました。
こちらの動画をご覧いただき、フランスに広がる日本酒や焼酎の未来を感じ、ご興味をお持ち頂ければ幸いです。
本年5月22日に行われるKura Masterコンクールにて、1958年からミシュランの星を取り続けているリヨンの名店「ポール・ボキューズ」のシェフパティシェBenoît Charvet氏を特別審査員にお招きし、欧州では初となる梅酒とパティスリーのペアリングを審査するコンクールを開催致します。
2次審査に残った5種類の梅酒とBenoît Charvet氏が選んだパティスリーを当日ペアリングし、審査員3名が選出した特に優れた梅酒に、特別賞のアリアンスガストロノミー賞を授与致します。
日本酒や本格焼酎・泡盛は、フランス市場を輸出ターゲット国としてプロモーションも年々活発になっており、日本製のアルコール全般の輸出量は年々増加をしています。また、梅酒に関しても、輸出量、輸出額ともにこの10年で約2倍に増加しています。(フランス政府HPより)
梅という果実が欧州には存在しなく、グローバル市場に向けた生産者の努力によって、梅酒独自の爽やかな香りが引き立ち、甘味が抑えられ、より果実味が豊かになっているタイプや熟成タイプなど、個性的な味わいとバラエティの広がりが評価され、新しいリキュールとして人気が高まっています。その飲みやすさ、飲み方の幅広さも相まって、日本酒や焼酎をまだ知らない層が日本のアルコール飲料に触れる導入としても、梅酒への可能性が期待されます。
また、フランスの食文化において欠かすことの出来ないスイーツのプロフェッショナルによって梅酒とスイーツの相性を提案することで、梅酒の味わいの幅と深さを理解し体験していただくことを狙っています。
この特別な機会に是非エントリーしてくださいますよう、お願い申し上げます。