パリ日本文化会館とのコラボレーションにより、日本の都道府県の食の豊かさを紹介する「ル・グー・デュ・ジャポン(日本の味)」第7弾。
ランスのレストラン「ル・ラシーヌ」のソムリエ、ロビン・レガレ氏と、パリの日本料理店で働く住田シェフが、岡山県産の代表的な酒(特に、皆さんよくご存知の雄町米)のレシピと日本酒を紹介します。
一例を挙げるとこの動画では、江戸時代の初め、一般人は贅沢品を食べてはいけないとされた法律をかいくぐるため考案された「かくし寿司」の驚くべき物語とレシピを紹介しています。この逸話は驚くべきもので、傑出したレシピ、そして結果は…とても美味しそうですね!
是非お楽しみください。
地方の食と日本酒の魅力を伝えるYouTube配信番組 Le goût du Japon シーズン2の制作が決定しました。
つきましては、6県の枠で参加希望県を募集いたします。
概要:
パリ日本文化会館とKura Masterとの共催事業として日本の地方の食と地酒にスポットを当てる動画シリーズ「Le goût du Japon」を継続配信いたします。
毎回パリ日本文化会館、Kura MasterそれぞれのYouTubeチャンネルで仏語配信しますが、日本向けに日本語字幕バージョンでもご提案いたします。
2022年 協力ソムリエ:
Robin LEGARE (2星フレンチレストラン・ラシーヌのシェフソムリエ)
Chloe LAROCHE (5星フレンチレストラン・ブリストルのソムリエ)
募集詳細:
2022年度 : 6県枠*
応募の締切り : 2022年3月7日(月)まで。*先着順となりますので、ご了承ください
費用等の詳細、ご質問につきましては、下記のメールアドレスにお問い合わせください。