5/27に開催される今年の審査会まであと一週間ほどとなりました。
本日は、どのような方々が審査をしているのかをもっと知って頂くために、4名のバーマンをご紹介致します。彼らは今年1月~2月に行われた日本研修旅行に参加し、各地の蔵元様を訪問するだけでなく様々な日本文化を学んで頂きました。
上段左より
① Christophe DAVOINE / クリストフ・ダヴォワンヌ
Kura Master 本格焼酎・泡盛部⾨ 審査委員⻑
フランスバーマン協会 副会⻑
2015年 M.O.F.(国家最優秀職⼈章)バーマン
サントリー ブランドアンバサダー
インスタグラム :フォロワー3362⼈
② David PLANQUE / ダヴィド・パランク
2019年 M.O.F.(国家最優秀職⼈章)バーマン
バーマンフランスチャンピオンを2度受賞
その他多くのカクテルやバーマンの賞を受賞
2010年(シンガポール)、2014年(ケープタウン)2回の世界⼤会には、国際バーテンダー協会(IBA)のフランス代表として参加した。
下段左より
③ Camille THOUIN / カミーユ・トゥアン
マーケティング/マネジメント/経営管理 の分野で修⼠号をダブル取得。
2013年に Code Bar Strasbourg の設⽴、運営。
各種カクテルのコンクールにてファイナリストに選ばれる。
Alexandre Dumas ILLKIRCH ホテル学校にて講演。
CEFPPA Adrien Zeller ILLKIRCH にて講演、最終学年の審査員を務める。
グラン・エスト地区のバーの UMIH(ホテル業連盟) の代表。
④ Romain GALLEGO / ロメン・ギャレゴ
バーテンダーとして活動の後、⾃宅出張のカクテルバーを専⾨と
したイベント会社 LPB、コンサルティング会社 21Grams を⽴ち
上げ、経営している。