Kura Master 本格焼酎・泡盛コンクール 2022年度実施規則

Kura Master 本格焼酎・泡盛コンクールは、Kura Master協会(Association de Kura Master)が主催するものであり、2017年から開催されている「フランスの地で行うフランス人が審査する日本酒コンクール」に併設された、本格焼酎・泡盛コンクールです。

第1条 主催者

Kura Master協会(Association de Kura Master)
9 rue des Capucines 75001 Paris France
電話:+33 (0)1 4028 4265
Eメール:info@kuramaster.com

第2条 審査対象

国内、海外問わず、合法的に製造免許を受けて製造・販売している本格焼酎・泡盛 Honkaku Shochu・Awamoriであること。

第3条 カテゴリー(部門)

2022年度は、芋焼酎部門、米焼酎部門、麦焼酎部門、バリエーション焼酎部門、フレーバー焼酎部門、泡盛部門、樽貯蔵 (焼酎・泡盛)部門、プレステージ コウジ(焼酎・泡盛)スピリッツ部門の合計8カテゴリーにて行う。

  1. 芋焼酎部門
    • 芋(甘藷)を原料とする原酒からつくられたもので、アルコール分45度までを対象とする。
    • 樽貯蔵をしたものに関しては、樽貯蔵部門にエントリーすること。
  2. 米焼酎部門
    • 米を原料とする原酒からつくられたもので、アルコール分45度までを対象とする。
    • 樽貯蔵をしたものに関しては、樽貯蔵部門にエントリーすること。
  3. 麦焼酎部門
    • 麦を原料とする原酒からつくられたもので、アルコール分45度までを対象とする。
    • 樽貯蔵をしたものに関しては、樽貯蔵部門にエントリーすること。
  4. バリエーション焼酎部門
    • 焼酎のカテゴリーであり、そば、黒糖などを原料とするものや2種類以上の原材料をブレンドしたものなどの原酒からつくられたもので、アルコール分45度までの商品を対象とする。ただし、1-3,5-8のカテゴリーに該当しない商品とする。
    • 樽貯蔵をしたものに関しては、樽貯蔵部門にエントリーすること。
  5. フレーバー焼酎部門
    • 本格焼酎・泡盛を除く単式蒸留(へ号)焼酎のカテゴリーであり、1.主原料 2.主原料を用いた麹、もしくは、米麹に 3.その他の副原料を用いたものをアロマティゼと呼び香りを重視した商品の原酒からつくられたアルコール分45度までの商品を対象とする。また、1-4、6-8のカテゴリーを除いた商品にてできた商品のことをフレーバーと呼び、その手法は特に問わない。
    • 樽貯蔵をしたものに関しては、樽貯蔵部門にエントリーすること。
  6. 泡盛部門
    • 米こうじを原料とする原酒からつくられたもので、アルコール度数は問わないこととする。
    • 樽貯蔵をしたものに関しては、樽貯蔵部門にエントリーすること。
  7. 樽貯蔵(焼酎・泡盛)部門
    • 本格焼酎・泡盛の中から、特に原料に寄らず樽貯蔵したものの(※2 原アル貯蔵を含む)の原酒からつくられたものを対象 として、アルコール度数を問わない。
  8. プレステージ コウジ(焼酎・泡盛)スピリッツ部門
    • 原料、色、ブレンド、蒸留回数、熟成、樽、アルコール度数も一切問わないものとする。
      ただし、麹を必ず使い、単式蒸留機で蒸留された原酒から作られる商品を瓶詰めしたものをプレステージ コウジ(焼酎・泡盛)スピリッツとする。
      特例として500ml2本も可とする。
      この商品に限り、一般に市販されていなくても良いこととする。

※  注意1:原酒から作られた商品とは、加水についての言及はしていない。そこで加水商品もエントリーできる。
※  注意2:樽貯蔵(原アル貯蔵を含む)ということは、原料用アルコールで貯蔵したものを加水して焼酎にしたものもエントリーできるということ。
※  注意3:へ号焼酎とは、アルコール含有物を単式蒸留機で蒸留したもので、本格焼酎・泡盛を除いたアルコール分45度までのもの
※  注意4:上記の出品に関しては酒税法上の規定を踏まえたものとする。

第4条 エントリー条件

  1. 出品酒提出ボトル数:出品酒1銘柄あたり700〜900ml各 2本。詰め替えなし。
    ただし、プレステージ コウジ(焼酎・泡盛)スピリッツ部門のみ、特例として500ml 2本可とする。
  2. 1社(蔵元)からのエントリー本数の制限なし。
    エントリー費用は1本ずつそれぞれに必要となります。
  3. フランスで行われる本格焼酎・泡盛コンクールであるため、ラベルに表記されているカテゴリー表記ではなく、Kura Master協会が第3条にて指定した上記カテゴリーに準じることとする。
  4. 日本産の本格焼酎・泡盛については、日本における現行法令に合致したもの。
  5. EU加盟国産の本格焼酎・泡盛については、EUにおける現行法令に合致したもの。
  6. その他生産国の本格焼酎・泡盛については、各生産国における現行法令及び第三国への輸出規則に合致したもの。

*フランスで行われる本格焼酎・泡盛コンクールであるため、ラベルに表記されているカテゴリー表記ではなく、Kura Master協会が第3条にて指定した上記カテゴリーに準じることとする。

第5条 サンプル

登録対象である各本格焼酎・泡盛は、次の通りに提供されなくてはならない。

第6条 申込者

このコンクールには、以下に挙げる本格焼酎・泡盛業界のプロが参加できる:
本格焼酎・泡盛生産者、酒造会社経営者、協同組合団体、生産者団体、生産も行うネゴシアン、
本格焼酎・泡盛酒販店、本格焼酎・泡盛インポーター

第7条 エントリー

Kura Master公式サイトwww.kuramaster.comからオンラインで申し込むこととする。
参加費:出品酒1点当たり285 €
(上記に日本からパリへの配送費用、通関諸経費、関税、酒税を含む。)

審査員のコメント料:フランス語によるコメント料。出品酒1点につき54 €。
(和訳が必要な場合はご自身で手配、または当協会より下記の推奨翻訳会社のご紹介が可能)
Freeman France (日本語対応可能) 1枚 50 €にて和訳を承る。 詳細は freemansaketraduction@gmail.com まで。

支払い方法:クレジットカード決済(Visa、Master Card、American Express)
注意事項

  1. いかなる場合においても、(自然災害や、やむをえない事故などによりコンクール開催が不可能な状況を含む)出品受付後の払い戻しは不可とする。
  2. 入力頂いたエントリー内容は、結果発表や表彰状などにそのまま使用される。
    当協会は、エントリ―当事者による誤字や判読不能の文章を修正する責任は負わないものとする。

第8条 審査委員

審査委員は、フランス国家が最高職人の資格を証明するMOFの保有者をはじめ、フランスの一流ホテルのトップソムリエやバーマン、カービスト またレストラン、ホテル、料理学校関係者など飲食業界のプロフェッショナルで構成される。審査員は、次の項目を Kura Master運営委員会に提出する。

  1. 身元情報(姓名、住所、電話番号、メールアドレス)
  2. 職業 ・雇用者名 ・役職

第9条 審査方法

  1. 本格焼酎・泡盛はブラインドされた状態で各自にサービスされる
  2. 審査温度 : 室温のサービスで審査
  3. 使用グラス : ワイングラス
  4. 評価方法 : 100点満点の加点法
    • 点数の算出は当審査委員会の責任において行われる
    • 審査員の決定に対する異議申立ては認められない
    • 本格焼酎・泡盛サンプルの開栓は当運営委員会が行う

第10条 表彰

Kura Master本格焼酎・泡盛コンクールは、下記の賞を授与する。
プレジデント賞、Kura Master審査員賞、プラチナ賞、金賞
メダルデザインにはコンクール名・受賞名が記載される。 

*このコンクールは、フランス政府の競争・消費者問題・詐欺防止総局(Direction générale de la concurrence, de la consommation et de la répression des frauds : 以下「DGCCRF」)で定められている、提出された出品酒の総数の内、33%が受賞できるという規定に基づいて賞を決定する。

第11条 結果

プラチナ賞及び金賞の結果は 6月1日(金)にKura Master公式ホームページ上で発表されると
同時に、各マスコミに向けて発表される。

第12条 受賞メダルデザインの活用

第13条 Kura Masterのメダルデザイン及び名称

Kura Masterのメダルデザインや名称は、Kura Master協会の独占的所有物である。いかなる形であれ、ラベル、賞状、広告媒体への複製、或いはインターネット上での掲載などに関しては、当運営委員会の特別許可がない場合、一切禁止とする。違反が確認された場合は、その使用者及び印刷業者に対して法的措置を講じる可能性がある。