エマニュエル・ロジエ
シェフ・ソムリエ
Drouant
美しいボジョレー地方で生まれ、世界中を旅する多才な人物。
彼はアフリカのコートジボワールで育ち、9歳の時にボジョレーへ戻った。祖父に最初にボジョレーのワイン(ワインと水を混ぜたもの)を飲ませてもらった。その後観光とマーケティングを学び、フィンランドとベルギーで複数の学位を取得。ニュージーランドまで行き、そこで自分の本当の情熱がワインとサービスであることを発見した。
2022年2月以降パリに移り、現在、レストランDrouantのシェフ・ソムリエとして働いている。同店は、ローヌ渓谷のワインを中心に650種類以上のワインを取り揃えており、総数1500種類以上のワインを扱っている。
また、パートナーと共にベルリンで観光とマーケティングのコンサルティングエージェントを持っており、同時にボジョレー、ニュージーランド、ドイツのワインのアンバサダーを務める。