ジュリー・ル・トレヴ
ソムリエ
Chez Eugène
コニャックのメゾン、ヘネシーのサプライチェーンでの経験を経た後、シャンパーニュ地方にてワイン生産者の輸出に関わることを決意した。関税に関する知識は大変役立ったものの、Msc OIV in Wine Management と共にワイン・ツアーを組むこととなる。その後ロンドンに移り、Hedonism Winesのセラーで神話的なワインを扱う仕事をした。後にパリに戻り、プライベートカーブの購入を専門とするワイン販売サイトのバイヤーとなった。4年間働きまたコロナ禍を経て、人とのふれあいに再度魅力を感じ、現在活躍する Chez Eugène にソムリエとして入る。500種類以上のワイン、シャンパン、自然派スパークリングワイン、自然発酵ビールなどを揃えており、日本酒のリストの作成を開始することを楽しみにしている。